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シャドーITとセキュリティ

ホームページを制作したり、動画配信を行ったりとビジネスにおいても欠かすことのできないインターネットですが、近頃情報漏えいの事件が度々発生し、メディアでも大々的に取り上げられております。一度でも情報漏えい問題が起こってしまうと信用問題に関わるだけでなく、賠償総額によって経営が圧迫され企業の存続自体が危ぶまれる可能性も考えられるのです。情報漏えいを防ぐためには、徹底した情報セキュリティ対策を行う必要があります。こちらでは、シャドーITとセキュリティリスクについて解説いたします。

◉ シャドーITとは

 

ビジネスにインターネットが用いられるようになった現代、シャドーITという言葉が広まりつつあります。この意味をご存知でしょうか。シャドーITというのは、個人所有のパソコン・スマートフォンなどのデバイスやクラウドサービスを無許可で使用するというものです。BYOD(個人所有デバイスを業務利用すること)と似ていますが、デバイスに限られているわけではありませんので、意味が異なるのです。

 

 

◉ シャドーITによるセキュリティリスク

 

私物のスマートフォンやノートパソコンに企業の情報を入れるというのはとても危険なことです。情報の入ったデバイスを紛失して情報が漏えいしてしまうということも考えられます。デバイスを持ち歩かなくてもいいクラウドストレージサービスを利用すれば紛失の可能性は低くなりますが、セキュリティレベルが低めの私物デバイスに情報を送ることは安全とは言えません。シャドーITの蔓延に歯止めをかけるためにも、情報を守ることは大切です。企業が納得したセキュリティを備えたクラウド型サービスを推奨することで、情報漏えい対策に繋がります。

 

ビジネスにおける情報の形態には様々なものがありますが、情報伝達能力に優れている動画を活用されている企業様は数多くいらっしゃいます。Web動画配信を行う際、セキュリティが緩い状態のままですと外部に漏れてしまう危険性があります。この機会にWeb動画配信のシステムを見直したいという企業様、ビーコンが提供するクラウド型サービス「Media-Gather」をご検討ください。セキュリティ体制も整っており、カスタマイズなどの要望にも柔軟に対応いたします。固定料金で利用することができるのでコスト面でも安心です。サイト内のサンプル動画をご覧になり、試してみたいと思った企業様は無料トライアルをお申し込みください。

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